外壁改修工事

外壁改修工事は経年劣化した外壁の美観の向上だけでなく、建物の安全性の回復も大きな目的です。そのためには現在の建物の状態を正確にみきわめ、適切な補修工事が必要かを判断することが重要となります。

共進建工は長年に渡りビル、マンションなどをはじめとする建物の外壁改修工事を数多く手掛けてきました。

一般的な外壁補修工事の目安は10年とされていますが、建物の立地や周辺環境などの状況によって適切な工事時期は異なります。外壁改修工事の時期のご相談や、建物調査診断のご依頼は共進建工におまかせください。

下地補修工事

外壁のコンクリートやモルタルなどの亀裂や欠損補修します。

下地を整えてしっかり補修するで、この先の塗装工事の出来栄えを高め、塗膜を長持ちさせることができます。

張替え工事

剥落の危険がある外壁タイルのひびわれ、欠損、浮きなどを補修、張替えを行います。

軽微な浮きはエポキシを注入し固定します。深刻なひび割れ、欠損、浮きは落下による事故を防ぐためタイルを張替えて安全を確保します。

塗装工事

塗装工事は美観の回復だけでなく、建物を保護するためにも必要です。

塗装の塗膜は建物内部への水の侵入を防ぎ、建物の耐久性を守ります。塗膜の剥がれなどが生じている場合は早めの対策が必要です。

シーリング工事

シーリング工事は外壁ボードの間の隙間や外壁とサッシの間を埋めて防水性と機密性を高めます。

建物が揺れたり、乾燥や湿気による建物の膨張・収縮時には伸び縮みすることで隙間からの水分の流入を防いでいます。